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小さく 小さく

NHKの「プロフェッショナル」という番組を見た。

落語家 柳家小三治さん

小三治さんは現在68歳

父親は学校の教師。厳格な家庭環境の中で育つなかで、その反動か、学校の中で 教室の子供たちを笑かし、クラスの人気者になる。

テレビが普及し始めた時代、テレビの中の「落語」の世界に夢中になり、落語家になることを決意し、5代目柳家小さんに入門。前座名は小たけ。

  • 1969年9月 - 17人抜きの抜擢で真打昇進。10代目柳家小三治襲名。
  • 1976年 - 放送演芸大賞受賞。
  • 1981年 -芸術選奨文部大臣新人賞受賞。
  • 2004年 - 芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
  • 2005年 - 紫綬褒章受章。
  • と輝かしい芸暦を持つ小三治さんだが、

    ある時、師匠の五代目小さんから、

    「お前の噺(はなし)は面白くない」と言われ、「面白さとは何か」「笑いとは・・」「落語とは・・」深く長く悩んだという。

    落語の面白さとは何かを追い求めている中で、伝説の名人、古今亭志ん生の言葉を聞く。

    「落語を面白くしようとするには、面白くしようとしないことだ。」

    それに気付いた小三治さんは、それ以来、落語自体が持っている面白さを素直に演じることで、無理やりうけようとしない本物の芸を突き詰めている。

    「笑わせるのではなく、笑ってしまうのが 芸 」だと 小三治さんは云う。

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    そんな心が揺れる時、自らの心を引き締めるように心の中で小三治さんは、こうつぶやく。

    「小さく小さく」と。

    芸が大きく 派手にならないようにと・・・素直に演じることを誓うように。

    重度のリウマチと20年 激痛を鎮めるための 大量の薬を服用しながら、高座へと向かう小三治さんが こう話す。

    「この病気をもらったことに感謝さえしている、この経験が落語に活かされている」と。

    最後に ”プロフェッショナルとは ”と 聞かれて

    「今までたくさん見せていただいた「プロフェッショナル」の番組をみて 感じるのは、周りからみると 「すごいなぁ」「立派だなぁ」「プロだなぁ」と思うんです。 だけど本人は そんなこと思っていないと思うんです。

    そんなことより、 今のことで夢中だと思います。

    それが プロフェッショナルじゃないかなぁ。」

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            小三治さん ありがとうございました。

    勉強させていただきました。m(_)m

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    自習力 ~君たちは輝いている~

    いま「ユニバースクール」(チャレンジドたちの学び場)を創る為 たくさんの教育者の方とお会いし、お話を聞いている。

    お会いしたの先生の中で印象に残っている先生の言葉が耳に残っている。

    「自習力」

    大学進学を目指している若者が通う 総合学習塾「fit-フィットー」の田尾昭憲先生の言葉だ。

    先生に質問した。

    「先生から見て この塾の中でどんな 子供たちが学力をあげていますか?」

    「自習する子です。私たちはオープンスペースを作って 彼らが無料で自習できる環境を貸してあげています。ここで彼らは自分たちで花や雑貨を持ってきてみんなで部屋を飾っています。みんなで相談しながら ああしよう こうしよう 部屋を飾り 自分たちで自習しやすい空間を創って 学んでいます。 自らが学ぶことに楽しみや喜びを覚えた子供たちは 必ず伸びます。 私たちは教育者というよりエデュケーター(引き出す物)なんです。彼らの持っている力を引き出す者でなければなりません。 そういうことでは マイナスに着目するのではなく持っている力を発揮していこうとするユニバースクールの考え方に共感します。」

    エデュケーター(引き出す者)としての大切な事を学びました。

    子供たちは 学びたがっているんですね。

    教えられすぎるから 勉強が嫌いになるのかな?

    自習力 それを引き出す ちょっとの支えとま学びやすい環境を子供たちと創って行きたいと感じました。

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